院長ごあいさつ
父である前院長(現副院長)が昭和57年に
石井外科を開業。
現在まで炭酸ガスレーザー装置を用いて、
皮膚 肛門部疾患 その他多くの症例に対し日帰り治療を施行しています。
低出力レーザー装置にて整形外科領域のペインクリニックも行っています。
私は平成22年より前院長と数多くのレーザー治療を行い、平成25年4月より院長を引き継ぎました。
今までは東京女子医科大学の一般外科にて数多くの手術を経験しました。
胃癌、大腸癌、乳癌の手術はもちろん、鼠径ヘルニア(脱腸)、痔、粉瘤や、外傷などの一般手術。抗癌剤治療や胃カメラ、大腸内視鏡検査も数多く行ってきました。
たずさわった期間としては一年ほどですが、子供のヘルニアや包茎、停留睾丸などの小児外科での手術も経験しました。
出向していた地方病院では、夜間に一人で当直を任せられ、数多くの内科疾患(脳梗塞や心筋梗塞、低血糖など)や整形疾患など多岐にわたる疾患を経験してきました。
これからは、前院長から受け継いだ技術と知識を基に、今まで自分が経験した知識を加えて、さらなる技術亢進と新しい試みにも挑戦していく所存です。
平成28年から足元の重要性を気が付かされる出来事があり、そこから新しい知識を勉強に行き、平成30年夏からいくつになっても自分の足で歩くための健康寿命を延ばすことにもつながるインソールの提供をはじめました。
これからも安全で、より痛みの少ない外来治療をモットーに地域に根ざした医療、かかりつけ医として邁進していきます。
医師
- 院長
- 石井 正彌
平成15年聖マリアンナ医科大学医学部卒業
平成15年東京女子医科大学第二外科入局
日本外科学会専門医
- 副院長 (前院長)
- 石井 彌
昭和48年昭和大学医学部卒業
昭和48年慈恵医大第一外科入局
昭和56年慈恵医大医学博士(レーザーによる肝臓切除)授与
昭和57年石井外科開設
日本外科学会専門医 日本消化器外科認定医
日本大腸肛門病学会専門医 日本レーザー医学会指導医
日本医師会認定スポーツ医 日本医師会認定産業医
-