正常ではない足の構造がどういうものか?
外反母趾、偏平足、開張足、内反小趾などがあげられます。
怪我や事故、生まれつきに変形しているものでなければ、徐々に正常ではなくなっていったものや、成長の過程で正常にならなかったものが考えられます。

人それぞれ体格が違うため、その人にとっての正常位置がほかの人にとっては異常であることは起こり得ます。
150cmの身長の人と180cmの身長の人では足の長さが変わるようにそれぞれその体格に合わせた使いやすい骨格、関節の位置があります
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正常骨格誘導型3Dインソールも行う、石井外科です。

電話でのお問い合わせはTEL.03-3351-9338

〒162-0065 東京都新宿区住吉町8-2

正常骨格誘導型3Dインソール

インソール

インソール(中敷き)最近はこの用語も一般的になりつつあるとは思いますが、まだまだ世の中には浸透されていないと感じております。

当院でインソールの提供を始めました。
当院で扱うインソールは、正常骨格誘導型3Dインソールと聞きなれないものとなっております。
その名の通り、足にある骨格を正常な位置へと誘導して行くトレーニングツールとなっております。

当院では院長の石井がインソールに必要な足の計測からインソール製作までを行っております。詳しくは後述しますが、まずインソール作成の金額を示します。

初回作成時 30,000円(消費税別)

(足の計測、一足分のインソール、足についてのカウンセリング含む)

2足目以降の作成 
一足分につき 20,000円(消費税別)

インソール作成後の足の計測              3,000円

(足の変化の評価と今後の体の使い方の説明)   

当院のインソールの原理

 さて、当院のインソールがどういうもので、どのように効果が出るかを説明するにはまず足がどのようなものかから説明していきます。

足は片足26個の骨がパズルのように組み合った複雑な構造をしています。さらにそれを動かすために筋肉や腱、靭帯などが複雑に存在しています。この構造が崩れることにより様々な症状が体に現れてくるのです
       
 家を例に例えるとわかりやすいですが、床や基礎が傾いていれば、その上にある建物は傾いてしまいますよね?
 人間は高性能なバランス補正機能があるために、足元の崩れを膝、腰、背骨、肩、首など無数の関節を正常な位置からずらすことによって、バランスを保ちます。
 この正常な位置からずらして関節をつかうことにより、通常よりも骨同士が擦れ、関節痛が生じます。

 つまり、崩れの元である足の構造をその人の持つ正常に戻すことにより様々な症状の発生を止めることが出来ると考えます。
 これが当院が提供する3Dインソールの原理です。

 正常ではない足の構造がどういうものか?

外反母趾、偏平足、開張足、内反小趾などがあげられます。

怪我や事故、生まれつきに変形しているものでなければ、徐々に正常ではなくなっていったものや、成長の過程で正常にならなかったものが考えられます。


人それぞれ体格が違うため、その人にとっての正常位置がほかの人にとっては異常であることは起こり得ます。

150cmの身長の人と180cmの身長の人では足の長さが変わるようにそれぞれその体格に合わせた使いやすい骨格、関節の位置があります


3Dインソールは、使うことにより体調を改善させるトレーニングツールです。
 市販の一般的なインソールは免荷やフィット感を求める現状維持を目的にするものが多いですが、このインソールは骨格の崩れやねじれをその人にとっての理想的な位置に誘導し、理想的な関節可動域を取り戻します。

 個人差のある骨格形状に対し、各個人の足を計測した上でそれに対応するパーツを選択し個人専用のオーダーメイド作成します。

 インソール作成にかかる時間は一人約1時間です。
ただし、通常の診察では時間が取れないため作成に関してはお話をさせていただいた後に予約制とさせていただきます。

 なお、このインソールを使うにあたって使用に適さない方という方がいらっしゃいます。前述の原理の特性上、足を構成する骨が欠損していないことが大原則となります。なので事情により骨の欠損のあるかたは当方のインソールをお勧めししておりません。

Ishii surgical Clinic石井外科

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